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〜長野県上水内郡三水村〜 農事法人アップルファームさみず(2003.9.訪問) 減農薬栽培でりんごを作りはじめて30年余 甘みと酸味のバランスが絶妙な旨味をつくる |
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山下さん
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| 小雨の降る長野を出発して山下さんに電話をした。 「信州中野IC方向のカーブを左、大倉の信号から2つ目を右、随道を越えて6本目の電信柱の道を左、アップルファームさみずの看板があるよ」の説明に同行者は判ったようだが、一向に18号線に出ない、不安を感じているうちに三水村に入った。このあたりなのだが判らないと言う。地理が詳しいゆえに近道を取ったと説明されたが目標地点をひとつも通過していない。アッチャ〜。同行者はさらに走って探そうとするのでストップ。小学校の見える交差点から再度電話をした。 迎えに出るから待っていてと電話が切れてから2〜3分後、山下さんが現れた。安堵。 「津軽」の出荷がひと段落つき、ファームの他の皆さんは次の品種の出荷に備えて、リンゴの葉取りに出ていた。 アップルファームさみず
一般的なりんご栽培の農薬は・・・・? 一般的なリンゴ栽培で指導される農薬の年間防除回数は25回前後、さらに特定病虫害の防除回数が加算されます。 アップルファームさみずの減農薬栽培 ここアップルファームでは年間8回程度ですから3分の2低減した分をリンゴの木の健康を維持増進のために、今でも様々な方法を試行し続けています。
りんごの加工品もいろいろ
さあ、雨が強くならないうちに農園に行きましょうと、丘の中腹で車を止め「陽光」の果樹園へ入ると、気分はすっかり「まだ上げ染めし前髪の・・」島崎藤村。
農道を隔てて「ふじ」が色付き始めている。
今年は冷夏だったが作柄は悪かったのではとの問いに「リンゴは花が咲いて実るまで他の果物と違い、いちばん時間が掛かる経済効率の悪い果物ですが、もともと寒さに強い果物でもあるので大丈夫」との返事だった。いよいよこれから出荷の本番を迎えるリンゴ、今年も「うまいぞ〜」と安心して本州の一番長い横断コースの帰途に着いた。 もうすぐ新蕎麦の季節が来る、この間の臼田町と今回とも立ち寄れなかった蕎麦と日本酒を味わいに、この秋また来るかと思いつつ五一ワインをゲットしていた。 |